おしゃれな庭の作り方

門柱、門袖を作る上でのエントランスフレームのメリット3選 エントランスフレーム エントランスゲート ゲート 境界 近所トラブル

念願のマイホームを買った女性

門袖や門柱はデザイン的に必要かなあと思ったけど、フレーム?はやっぱり必要なのかしら?

KEN

ゲート(エントランスフレーム)は絶対につけたほうが良いです!デザイン面はもちろん強力なメリットがありますよ

そもそも門袖、門柱とは?

門袖とは

壁のような造りになっている構造物
玄関前に設置する壁のことで、家や庭の看板となるものとされる
門袖は壁のような造りのため、物を隠すスペースとなったり、敷地内を見られないようにするには最適です。

門柱とは

門柱は読んで字のごとく『柱』になります。
門袖壁と門柱は、どちらもインターホンや表札、ポスト、宅配ボックスなどの機能が付いているデザインがとても人気です。

念願のマイホームを買った女性

どちらも機能は同じで、門袖だけは少し大きくスペースを区切る効果があるのね

エントランスフレーム(ゲート)を設置する理由3選

メリット1:防犯対策になる

KEN

?と思われれかもしれませんがゲートがあると心理的に「ここから先は別の場所」という雰囲気を与えることが出来ます。
なのでエントランスフレームより中に人がいる場合、部外者であることがはっきりとわかるため警察へ通報している方が冷えやすいです。

メリット2:近所トラブルの対策になる

KEN

これもメリット1と似ていますが、敷地内に近所の方、特にお子様が入ってくると破損や騒音のトラブルになりがちです。
遊んでるときにちょっとだけ入る、やきれいな花があったからちょっとだけみたいみたいな方は意外と多く、皆様のご近所でも100%目撃することになると思います。
エントランスフレームがあると大人はもちろん子供からみても「ここは誰かの家なんだな」という印象を与えることが出来ます。
家の敷地内に車などがある場合も多く、特にご近所とのトラブルは極力避けたいもの。

メリット3:費用の割に見栄えが良くなりコスパが良い

KEN

最後のメリットはコスパの良さです。一般的にエントランスフレームは門まわりの工事に10万円~20万円ほどの追加で行うことが出来ます。門扉などに比べて設置費用が安く、半分以下になるケースが殆なのでこちらを設置する方が増えています。また、見た目が良いと売買の際に成約しやすい傾向が明らかにあるため友人や知り合いにも私はほぼ必須で提案するものの1つです。

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