外構業者の選び方

外構の必要性~令和だからわかる外構の必要性 納得感のある外構 最低限 外構 

念願のマイホームを買った女性

普段は家の中にいるんだし、外構なんて最低限で良いと思ってるんだけどどうなのかな?

KEN

外構工事はちゃんとやったほうが間違いなく生活が豊かになります!今日は玄関周りの門まわりとリビングから繋がるプライベートスペースに分けて説明します

外構の必要性~門まわり編

外と中を分ける

KEN

外構工事を最低限で済ませると基本はコンクリート打ちっぱなし&目隠しほぼなしという状態になります。家にいる時間が一番長いのはもちろんですが、家に出入りするたびに目隠しなし、公道との境界なしだとこのストレスは少しづつ蓄積します・・・外と中を分けるといった意味で目隠しや最低限の外構はやるべきです。

安全のため

KEN

最低限の外構だと、タイルなどは貼るはずもなく滑りやすいor土丸出しになります。雨の日に外出することがない人以外は家から出るので、そこで安全性を考慮しない最低限の外構だと、怪我をするリスクが毎日数%上がります。
1日数%でも1年間365日だと2~4倍リスクが増えますよ!

資産価値の向上

KEN

家の売買。殆どの方が経験しうるイベントです。家の値段は相場こそあれど結局買いたい人がいないと成約しません。外構をきちんとしている家だと、家自体プラスアルファになりやすく、不動産会社に多くお金を払うよりもよほど売れやすい傾向があります。これは常識です!

外構の必要性~プライベートスペース編

リビングを広く感じさせる

KEN

旅館の食事場所や美術館では大きな窓があることで空間を広く感じる効果があります。これ、自宅のリビングでも全く同じです。ケチってフェンスを付けなかった結果、カーテンは閉めっぱなし。これでは狭く窮屈です。お庭にフェンス、照明をつければ出ても楽しい、でなくても嬉しい素敵なお庭が出来ます。令和のお家時間が増えた今だからこそ主流になっている考え方です。うちも実際寝るとき以外(つまり防犯上の理由以外)ではカーテンは開けっ放しです!

セカンドリビングとしてのお庭で豊かな生活を送る

念願のマイホームを買った女性

セカンドリビングをとして使いたいんだけど・・・どうなのかな

KEN

とてもいいアイディアです!リビングの高さをあわせたお庭はいつでも気軽に外に出ることが出来ます。素晴らしいですね。リビングがそのまま拡張された感覚でもいけますし、ものや料理の出し入れが楽なのが最強です!

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